SECURITY JOURNAL
【過去の事例】LINEヤフーの情報漏えいと、その後の再発防止策を確認します
LINEヤフーは2023年に不正アクセスによる情報漏えいを公表しました。2024年の調査更新と、2026年の再発防止策の報告もあわせて確認します。
- 発生時期
- 公式発表の訂正では、不正アクセス開始は2023年9月14日、検知は10月17日としています。
- 記事確認日
- 2026-10-20
- 当サイト掲載日
- 2026-10-20
公表されている内容
公式発表は、委託先の従業者が使用するPCのマルウェア感染を契機として、関係会社との接続や共通の認証基盤を通じた不正アクセスが発生したと説明しています。
当初の発表後に不正アクセス開始日や影響範囲が修正され、2024年2月14日に影響範囲の最終調査完了が追記されています。
2026年7月21日の公式案内では、再発防止策について7月15日に総務省と個人情報保護委員会へ最終報告を行い、受領されたと説明しています。
WordPressとの関係
確認した一次情報は委託先・認証基盤・ネットワーク接続に関する事案を説明しています。WordPress起因の事故とはしていません。
自社サイトで確認すること
編集部の確認ポイントです。制作・保守会社に渡しているアカウントや接続権限を整理してください。委託先の変更や契約終了時には権限を見直し、共用アカウントの利用を避ける運用を検討してください。
一次情報・出典
本記事は出典の公表内容を独自に要約しています。続報で内容が変わる場合があります。訂正のご連絡は運営会社の窓口へお願いします。